地下にあったマグマが地表に噴出し、積み重なって山になったのが火山です。マグマとはギリシア語のマグマからきており、練り物という意味をしています。マグマは岩石がどろどろに溶けたもので粘り気があります。
地球を卵に例えると、卵の殻が地殻で黄身は地球の中心部にある核(外核・内核)、殻と黄身の間にある白身の部分がマントルです。マグマはこのマントルの部分で作られます。
マントルはベリタイトという岩石からできており、橄欖(かんらん)石というオリーブ色の鉱物を主体としています。
通常の状態ではマントルの岩石は固体ですが、マグマはマントルの上部で加熱されたり減圧されたり水分が混入したりすることでマントルの岩石が部分的に溶融し形成されると考えられています。
